『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』統率者戦で期待する注目の5枚!
6/17(金)発売予定(6/10から変更されました)『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』収録の全カードが発表されました。公式サイトのカードイメージギャラリーにて確認できます。
今回のセットは『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』コラボ!みんなでワイワイ遊ぶ統率者戦のパーティーゲーム感とリミテッドの臨場感が合わさった最高の体験を経験できるでしょう。ぜひお近くのお店に立ち寄って遊んでみてください。ENNDAL GAMESでも6/11・6/12にプレリリースを開催予定です。お気軽にご参加ください!(詳細は大会日程ページをご確認ください。)
統率者戦向けということで、ダイスを使用したランダム性の高い効果や、多人数戦で効果が倍増する面白いカードがたくさん収録された今セット。早速ENNDAL GAMESで注目しているカードを紹介します!
5.オグマの文書管理人
《敵対工作員》を彷彿させる効果ですが、《敵対工作員》と違って周りからのヘイトを買わない(敵意を向けられない)のが素晴らしい。白はカラーパイにおいて「ドローが苦手」という役割を押し付けられていて、どうしてもモッサリしたデッキになりがちです。この《オグマの文書管理人》がいればモリモリライブラリーを掘り進めることができます!
4.ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン
白い《世界喰らいのドラゴン》として使用できます。土地を選ぶことはできないため無限マナにはなりませんが、 《世界喰らいのドラゴン》と違って除去された際のリスクがないのがメリットです。
《動く死体》で釣り上げ、ETB能力で《動く死体》を追放することにより、任意の回数墓地と戦場を往復させることができます。
3.白羽山の冒険者
今回のセットで新しく追加された能力イニシアチブ。イニシアチブを得た時と、毎ターンのアップキープに「地下街探索」をおこなえます。他のセットの「統治者」と同じように、イニシアチブを持っているプレイヤーに対して戦闘ダメージを与えることで奪うことができます。
地下街は非常に強力な効果を持つダンジョンで、各部屋では基本的には統治者の1ドローよりも強力な効果を得られます。レガシーなど構築戦でも活躍の可能性があると思います。
2.ディスプレイサーの仔猫
難しい効果が書いてありますが、《粗石の魔道士》や《時を解す者、テフェリー》に加えて、0マナアーティファクトを絡めることで無限コンボになります。
《粗石の魔道士》の場合は、まず《水蓮の花びら》を持ってきて《粗石の魔道士》をブリンク、次に《ライオンの瞳のダイアモンド》を持ってきてもう一度ブリンク、スタックでこれらを砕き4マナを捻出、その後《不死の霊薬》を持ってきてもう一度ブリンクし、《モックス・ダイアモンド》《トーモッドの墓所》など適当な0マナアーティファクトをサーチ、墓地にある《水蓮の花びら》《ライオンの瞳のダイアモンド》を《不死の霊薬》でライブラリーに戻すことで、無限ループ、無限マナとなります。最後に《歩行バリスタ》などを持ってきてすぐに勝つことができます。
《時を解す者、テフェリー》の場合は、0マナアーティファクトでライブラリーの限界までドローができます。《モックス・アンバー》がデッキにあれば大量のマナも同時に捻出できます。
1.エインシャント・カッパー・ドラゴン
これぞドラゴン。ワンパンなんと期待値で10.5個の宝物トークンを生み出します。最大20個!《追い討ち》で無限コンボとかありますが、こういうカードはやっぱりロマンが大事ですよね!
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